初回相談無料プランも受付中! 03-5206-3755
営業時間
平日 AM9:30~PM8:00
事前にご連絡頂ければ時間外も対応いたします
東京メトロ飯田橋駅B3出口から徒歩3分

会社売却、M&Aの流れ

  1. 神楽坂総合法律事務所 >
  2. 事業承継・M&A・廃業に関する記事一覧 >
  3. 会社売却、M&Aの流れ

会社売却、M&Aの流れ

ここでは、会社売却の一般的な流れについて説明します。

①仲介業者に相談・仲介契約の締結

知り合いの会社とM&Aをする時以外は、仲介業者と契約して、買手企業を探してもらう必要があります。優良な仲介業者を見つけたら、その業者と仲介契約を結びましょう。

②事業評価

事業評価とは、仲介者が売手企業の経営者に対して面談等を行い、売却する事業の評価を行うことをいいます。相談者の事業は他社が買ってくれるような価値があるのか、どれほどの価値があるのかを判断するために行われます。

③マッチングの開始

事業評価でM&Aができると判断された場合は、売手企業の希望に合った買手を探します。複数の候補先とマッチングを行う場合も多いので、関心の高い順に候補先を並び替えて、マッチングを行う順番を決めます。

④候補先との交渉

興味のある候補先を見つけたら、その会社と交渉することになります。有力な候補先を見つけたら、本格的な買収交渉に移行します。秘密保持契約を締結した上で、詳細な情報を開示し、互いの事業者が顔合わせを行う「トップ会談」が行われます。

⑤基本合意書の締結

譲渡価格や、今後の事業展開・経営方針、社名や従業員の待遇などについて、双方の納得のいく合意ができたら、基本合意書を締結します。基本合意書では双方が合意した事項を盛り込み、お互いの要望がしっかり盛り込まれているか、認識の誤りがないかを確認します。

⑥買収監査(デューデリジェンス)

買収監査(Due Diligence[DD])とは、買手企業が売手企業の財務情報などを調査することをいいます。M&Aの最終契約を結ぶ前に、基本合意書の前提となった情報が本当に正しいのかを確認します。

買手側の顧問税理士や公認会計士、弁護士などが売手側の会社を訪れ、財務・法務・不動産・事業の資料を見ながら確認を行います。また、不良在庫や債務状況などの確認もします。

⑦最終契約の締結

買収監査で問題ないと判断された時は、最終契約を結ぶことになります。最終契約では、買収監査で判明した点や、基本合意書で留保していた事項について再交渉を行い、必要に応じて基本合意書の内容を修正します。

最終契約には、譲渡代金や、譲渡対象、決済方法、その他の合意事項(従業員の処遇など)が記載されます。最終契約を締結すれば、M&Aが成立します。

神楽坂総合法律事務所が提供する基礎知識

  • 不動産相続の流れをわかりやすく解説

    不動産相続の流れをわかりやすく解説

    【読んでいただきたい方】 不動産を相続したけれど、 ・まず何をしたら良いのかわ...

  • 借地権や底地の評価

    借地権や底地の評価

    借地権を相続するにあたっては、その価値を評価することが必要です。 借地権の評価額を知る必...

  • 相続不動産は共有が原則

    相続不動産は共有が原則

    ここでは、不動産を相続した時の基本的事項を確認しましょう。 まず、相続は、被相続人(故人のこと)の死...

  • 会社売却、M&Aの流れ

    会社売却、M&Aの流れ

    ここでは、会社売却の一般的な流れについて説明します。 ①仲介業者に相談・仲介契約の締結 ...

  • 立ち退き交渉の注意

    立ち退き交渉の注意

    一般的なアパートやテナント物件の多くは「借家契約」と呼ばれる契約で賃貸借契約を結んでいます。 借家契約...

  • 借地の期間満了と更新

    借地の期間満了と更新

    借地人と地主との間で、借地契約の期間が満了する前に契約を更新する(あるいは更新しない)と合意している場...

  • 借地上の建物の活用

    借地上の建物の活用

    借地上の建物を相続した場合、どのように活用すれば良いのか戸惑う方も多いでしょう。ここでは、借地上の建...

  • 賃貸不動産の相続は、注意が必要

    賃貸不動産の相続は、注意が必要

    誰かに貸している不動産を相続した場合は注意が必要です。相続開始から遺産分割までの間に発生した家賃収入を...

  • 会社代表者が認知症になった場合の対応

    会社代表者が認知症になった場合の対応

    会社の代表者が認知症などによって判断能力が低下した場合、以下の対応を行いましょう。 旧代...

よく検索されるキーワード

ページトップへ